美原ドラゴンズ　応援団

　
今月、11月6日より第111回秋季沖縄ブロック大会が沖縄市営球場を中心に開催中ですが、
我が美原ドラゴンズ代表最後の公式戦となり、県大会出場を目標に大会へ参加するも、
三回戦で桃原ファイターズに延長特別ルール接戦の末2対1で敗退、最後の公式戦を終える
事となりました。




一回戦、二回戦をコールドゲームで試合を展開し順調に勝ち進むも迎えた桃原戦、
前大会圧勝で桃原を下した事もあったのか、選手それぞれに気持ちの隙が見え、
チャンスを生かせずそのまま延長戦を迎え勝利に執着を燃やす桃原に二点を奪われ
最終回焦りを見せる、美原ドラゴンズ粘って一点を返すもあと一歩を及ばず三回戦
敗退となり最後の公式戦を終える事となりました。




試合終了後子供たちは、悔し涙を流しグランドを後にしましたが、この悔しさをバネに中学へ
の更なる飛躍を期待します。




今年の美原ドラゴンズ代表は、幾度かの大会優勝を飾り大活躍の年となり、子供達の健闘に
監督、コーチが向き合い勝利を勝ち取ってきました。
またチームの快進撃に親として、父母会として子供たちの活躍に励まされ、チームをサーポート
出来て嬉しくおもいます。

お蔭様で楽しい祝杯も味わい充実した年となり、監督・コーチ、父母会及び協力頂いた皆様に
心より感謝申し上げます。

最後に、美原ドラゴンズ選手諸君、ありがとうございました。

以上、ドラゴン親父レポートでした。